英文法問題集 仮定法過去
問.以下の文を仮定法過去を用いて書き換えなさい。
As he is rich, he can buy the expensive car.
解答は10行下にあります。
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【解答】
If he weren't(wasn't) rich, he couldn't buy the expensive car.
「もし彼がお金持ちでなければ、その高級車を買うことはできないだろう。」
【解説】
問題の文は「彼はお金持ちなので、その高級車を買うことがで きる。」という現在の事実を表しています。
この事実の逆(仮定や願望)を表す時に仮定法過去が用いられ、 日本語だと「もし彼がお金持ちでなければ、その高級車を買う ことはできないだろう。」となります。
そして仮定法過去の文の形は、以下のように動詞や助動詞に過 去形を用います。If節でないほうの節では、必ず助動詞のwould, could, should, mightのどれかが用いられます。
If + 主語 + (助)動詞の過去形 〜 ,
主語 + would(could, should, might) + 動詞の原形 〜 .
日本語に訳すと、「もし〜なら、〜だろう(〜できるのに、 〜すべきだ、〜かもしれない)」となります。
それでは、問題の英文を仮定法過去に書き換えてみましょう。
まず、As「〜ので」をIf「もし〜ならば」に置き換え、その後 ろの動詞isの部分を過去形に変えます。
しかし、仮定法でbe動詞は主語がIやheでも通常wereを用います。 口語ではwasを用いることもあるようです。
また、仮定法過去は現在の事実の"逆"を表すので肯定の形から 否定の形へ変えます。
よって、isはweren't(were not)に変わります。
もう片方の文 he can buy the expensive carのcan buyの部分 も過去形にします。
こちらも事実の逆を表すので肯定の形を否定の形にし、can buy はcouldn't(could not) buyとなります。
よって、仮定法過去の文は解答のようになります。
仮定法過去の文では動詞や助動詞を過去形にするだけでなく、 事実が否定なら仮定法は肯定、事実が肯定なら仮定法は否定に なる点にも注意しましょう。




