助動詞 助動詞+完了形
問.以下の文を日本語に訳しなさい。
You should not have bought it.
解答は10行下にあります。
↓
↓
↓
↓
↓
【解答】
You should not have bought it.
「あなたは、それを買うべきではなかった(のに)。」
【解説】
助動詞のshouldには、「〜べきだ」という義務の意味があり、否定 should notは「〜すべきでない」となります。
通常、助動詞の後ろには動詞の原形が置かれるので、以下のように should notの後ろには動詞の原形(この場合buy)が置かれます。
You should not buy it.「あなたは、それを買うべきだ。」
この文は、現在(今)の時点で「それを買うべきではない」という ことを、現在(今)の時点で話し手が相手に伝えているという状況 を表しています。
ところが、過去のある時点で相手が「〜すべきではなかった」と、 過去のことを現在(今)の時点で非難するということもあります。
これを日本語にすると解答の和訳のように「あなたは、それを買う べきではなかった(のに)。」となります。
過去の出来事を現在(今)の時点で「〜すべきでなかった(のに)」 と非難したい場合、以下のように助動詞のshould notの後ろに過去 形(この場合bought)を置くことはできません。
×You should not bought it.
「〜すべきでなかった」と言っているのは現在(今)なのでshould はそのままですが、非難している事柄(それを買ってしまったこと) は現在という時制より1つ古い時制の過去であるということを表す ため、助動詞の後ろにはhave p.p.という形が用いられます。
よって、should notの後ろにhave p.p.が置かれた助動詞+完了形 の形で「〜すべきでなかった(のに)」という意味になります。
以下のように主語がIになると、過去にしてしまったことを今後悔 しているというような意味になります。
I should not have bought it. 「私は、それを買うべきではなかった(のに)。」




